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2009年12月 6日 (日)

内情を知らないと・・・

下記URL 一見居士より引用
http://blog.livedoor.jp/bomber071-itigenkoji/archives/51283975.html

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事業仕分け スポーツ行政 認識に溝

着々と進む事業仕分け・・・スポーツ界にも悪影響を及ぼしかねない状態だ。
日本のスポーツへの強化費は世界からみても少ないわけだが
確かに、費用を負担してそれに見合った成績を確実に残せるのかといったら疑問だろうけれども、仕分け人の考え方に大きな溝がある。

参加することに意義がある・・・。
それは違った認識でしかないでしょう?

子供を育てる為の資金集めが目的の事業仕分けというならば
ここを削ったら、子供に夢も与えられないでしょう?

マイナーだからこそ力を入れるべきなのではないだろうか?

 政府の行政刷新会議がスポーツ界に突きつけた答えは予算の「削減」。JOCの命綱といえる強化費にまで「事業仕分け」のメスが入った。欧米などと比べて格段に少ない選手強化費がさらに削られると、日本のスポーツ界には大きな痛手になる。

 約30分間の審議は、「仕分け人」と管轄する文部科学省側のスポーツ行政への認識がかみ合わずに終わった。文科省側は、JOCがトップ選手の強化、日本体育協会がスポーツ人口の拡大など底辺部分の育成を担うという構図を説明。totoからの助成金が、ジュニア層の育成事業に使われていることも明示した。

 だが、仕分け人の一人が「(使途が)全部重なって、広く薄く浸透している。本当にスポーツ振興につながるのか」と発言したように、予算の使い道が正しく伝わっていないことが浮き彫りに。傍聴したJOC職員は「スポーツ界の仕組みを(仕分け人が)理解していない」と苦笑するしかなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091126-00000034-san-spo
配信 産経新聞

マイナーといったら【卓球】とてマイナーであって
福原選手がいて初めてマスコミが注目をし、ここまでスポーツとして大きく取り上げられる様になった。

そういった選手を育ててこそ、マイナーといわれるスポーツにも脚光が浴びせられて国民に浸透するのである。マイナーからメジャーへってそう言う事でしょう?

雪を知らないアフリカの選手が冬季オリンピックに出るのも
参加することに意義があるのでしょうけれども・・・
環境の問題もあって、そういった国民が知らないスポーツを遣る事で、その国が10年20年先を見据えた取り組みが出来るのではないでしょうか?

国民・若い世代に夢を与えるってそういう事だと思う。

大袈裟かもしれないが、スポーツ強化費を削減したとして
いずれ、負けるはずもない国に遅れをとっても
参加することに意義があると平然としていられるのだろうか?

もともとは日本のお家芸的なスポーツだったバレーボール。
先日、男子バレーが32年ぶりにメダルをとって湧いた日本。

それも無駄なんでしょうか?

相撲で例えるならば、日本人横綱が居ない国技であっても
参加することに意義があると?
国技としての衰退も構わないと言っている様なものである。

事業仕分けの透明化は、凄く立派な事だと思うけれども、その視点がズレているのが問題だ。

各事業の言い分が仕分け人を圧倒させる位の意義を唱えられないのが、この問題でもあるのだと思う。

一言: 子供の為を思うならば、何度も言うように子ども手当ての廃止が妥当なところではないでしょうか?

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Atlanta96_3 アトランタ五輪スペイン水球代表チームの金メダル(crack撮影)

ここから私(crack)のコメント

>一言: 子供の為を思うならば、何度も言うように子ども手当ての廃止が妥当なところではないでしょうか?

これは子供手当てが悪いのではなくて、予算の付け替えや削減が大問題

で、当然のごとくメダリストたちが異議を唱えた。
スポーツ予算「縮減」に五輪メダリスト異議
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20091201-OYT1T01176.htm
各事業の言い分が仕分け人たちを圧倒させる位の意義を唱えられないのが問題ではあるが、

まず内情知ってから議論するのが筋。

また内情を知るということはスポーツ界に限らず、各分野においても当然言えること。

そうすれば、「2番ではダメなんですか?」なんて的外れなことは言えないはず。

自己負担はアーチェリーだけに限らず、他の競技でもかなりあるそうだ。

先日ある競技の日本代表選手と話をしたけど、来年度からその競技を通じて地域の活性化を図り、

選手たちが安心して選手生活を送れるようにと、地元の大学、企業と連携し、

まずは2016年リオ・デ・ジャネイロオリンピックに出場できるよう計画中だそうだ。

マイナー競技だから予算を削減するのではなく、マイナー競技だからこそこれからメジャーになるよう努力を惜しまない人たちもいる。

世界的な選手になりオリンピックなどでメダルを取れば、その選手たちのネーム入りのユニホームを買う、その選手たちの使っている用具を買う。

莫大な経済効果を生む。そのような意味でもスポーツは隅には置けないと思うんだけどな~。

バルセロナオリンピックで岩崎恭子選手が200メートル平泳ぎで金メダルを取り、

表彰式時に観客席で聞いた君が代はいままで聞いた君が代の中で一番よかった。

涙が出た。一緒にいたチームドクターも泣いてた。

お金には変えられないほど、国民や子供たちに感動や夢を与えるのに、

「国威発揚」してもらいたくない、と思ってないか? 

crack

2009年8月12日 (水)

フジヤマのトビウオ

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今月2日、第13回水泳世界選手権が開催されていたイタリア・ローマで国際水泳連盟副会長であり、日本水泳連盟名誉会長でもある、古橋広之進氏が死去された。

「フジヤマのトビウオ」古橋広之進さんが死去 ローマで
http://www.asahi.com/obituaries/update/0802/TKY200908020114.html

戦後まもなく「フジヤマのトビウオ」と称賛された世界的な競泳選手で、日本オリンピック委員会(JOC)や日本水泳連盟の会長を務めた古橋広之進(ふるはし・ひろのしん)さんが2日、世界水泳選手権が行われているローマで死去した。80歳だった。通夜、葬儀の日取りは未定。国際水泳連盟と日本水泳連盟がローマで2日夕(日本時間3日未明)から記者会見して説明する予定。
 古橋さんは、世界選手権に合わせ、ローマで開かれた国際水泳連盟の総会に出席、先月24日に同連盟の副会長に再任されたばかりだった。
 28年、静岡県浜名郡雄踏町(現・浜松市)生まれ。12歳で100メートル、200メートル自由形の学童日本新を記録するなど、幼いころから水泳が得意だった。旧制中学時代は戦争のため水泳から離れたが、45年に日大へ進学して終戦を迎えてから一気に開花した。
 47年、未公認ながら400メートル自由形で世界新をマーク。48年には400メートル、1500メートルでその年のロンドン五輪金メダル記録をはるかにしのぐ世界新をうち立てた。49年全米選手権でも1500メートルで世界新を更新し、米国マスコミから「フジヤマのトビウオ」と呼ばれた。特にこの米国での称賛は、戦後混乱期の不安に包まれていた日本の国民を強く勇気づけた。
 競技の第一線を離れてからは後進の指導に尽力。51年に就職した大同毛織(現ダイドーリミテッド)から、66年に日大文理学部体育学科の教員に転身し、75年から教授を務めた。日本水泳連盟では85年に会長となり、JOCでは90年から会長を5期9年間務め、水泳に限らずアマチュアスポーツの発展に力を注いだ。昨年、スポーツ選手出身者としては初めて文化勲章を受章した。
 ローマでは、屋外プールで行われている世界選手権会場にも足を運び、強い日差しの中で競技の様子を見守った。亡くなる前夜には日本水連の役員と食事をするなど元気だったという。

●バルセロナオリンピック後の競泳日本代表の打ち上げの時、代表のお手伝いをしていた僕に、「どうもご苦労様でした」と声をかけていただいた。 僕からしてみれば「伝説のスイマー」であり、雲の上の人のような方であったが、誰にでもきさくに話しかけてくれるその人柄が強く印象に残った。 お会いしたのはその一回きりであったが、いちスポーツマンとして、古橋さんから多くの事を学ばせていただいたと思う。
その存在の大きさをあらためて思い出させる急逝であった。八十歳で旅立たれたフジヤマのトビウオ、古橋広之進さん。

心より御冥福をお祈り申し上げます。

crack

追記

今月9日、ワールドフォーラム代表である、佐宗邦皇氏(さそう・くにお=本名・佐宗邦夫)が脳出血のため東京都足立区の病院でお亡くなりになられた。
情報統合思念体一同、ご遺族の皆様に謹んでお悔やみを申し上げますと共に、心より御冥福をお祈り申し上げます。

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