ありがとうございました。
THRIVE上映会お越し頂きましてありがとうございました。
今後も経済問題を中心に活動を続けて参りたいと思っております。
決まり次第当ブログにてお知らせ致しますので、今後とも宜しくお願い致します。
荒川智則
THRIVE上映会お越し頂きましてありがとうございました。
今後も経済問題を中心に活動を続けて参りたいと思っております。
決まり次第当ブログにてお知らせ致しますので、今後とも宜しくお願い致します。
荒川智則
映画「THRIVE」上映会のフライヤーができました。
上映会当日、以下の画像を印刷かケータイの画面でご提示頂くか、フライヤーをお見せ頂いた方は入場料を500円にディスカウント致します。
尚、今後フライヤーを大阪梅田周辺、神戸三宮元町周辺などの雑貨屋、レコードショップ、ライブハウス、クラブハウス、映画館、公共施設などに配置する予定です。
又、「ここのお店に置いて欲しい!」、「うちの店に置きたいから送ってほしい!」等のご要望が御座いましたら、shinentai2@gmail.com メールフォーム よりご連絡ください。
枚数に限りがありますが、可能な限り対応致します。
荒川智則
第4回 丹羽経済塾関西のご案内を申し上げます。
日時 : 平成24年4月22日(日) 13時~17時
テーマ : ケインズ体系の未完成点
「過剰決定」問題の解決と市場メカニズムの意義
~新古典派ルーカス的「ケインズ批判」を超克する道とも不可分~
参加費 : 1000円 (会場費・設備費)
会場 : 尼崎女性センター・トレピエ 2階 学習室1
兵庫県尼崎市南武庫之荘3丁目36−1
阪急武庫之荘駅南口から南へ徒歩3分
講演者 : 大阪学院大学名誉教授 丹羽春喜先生
【プロフィール】 http://www.niwa-haruki.com/ 1930 年芦屋生れ。関西学院大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。ハーバード大ロシア研究センター所員、関西学院大教授、筑波大教授、京産大教授、 日本学術会議会員、大阪学院大教授を歴任。著書に、「ソ連軍事支出の推計」で防衛学会出版奨迎賞、「新正統派ケインズ経済論の基礎」(学術出版会)、「政府貨幣特権を発動せよ」(紫翠会出版)等多数
ご出席希望の方は下記メールアドレスにてご連絡ください。
niwakeizaijukukansai@gmail.com
どなたでも、ご出席いただける小規模なセミナーです。少人数の会合であるだけに、ご出席の皆様による討論や質疑・ 応答などは、十分に行なうことができます。ふるって、ご参加ください。
主催:丹羽経済塾関西事務局
後援:日本経済再生提言フォーラム
現在インターネットを中心に非常に話題のドキュメンタリー映画「THRIVE」の上映会を
解説付きで4月7日(土)13時より尼崎市女性センター・トレピエ 2F視聴覚室にて開催致します。
このドキュメンタリー映画はP&G社の御曹司、フォスターギャンブル氏が8年の構想の末に氏の生涯で得た知識に基づき制作された映画です。
テーマは映画のタイトルTHRIVEの通り「繁栄」です。
我々人類が更なる繁栄を実現するための問題提起と解決方法が多く語られています。
映画は、
1章:「概念を解き明かす」
2章:「お金の動きを追う」
3章:「世界支配に向けた行動計画」
4章:「解決策」
と大きく4章構成になっています。
人類が抱える経済、金融、エネルギー、環境、食料、水、医療、教育等の問題の全てを操る巨大な権力の根源をお金の流れを辿りながら説明していきます。
既にこういった類いの問題に関心のあった方はネット等で既知情報であるかとは思いますが、一般マスコミ・新聞等の一方的な情報だけを信じてきた方にとっては驚愕の真実(現実)が語られており、見る価値は充分すぎるほど良くまとめられた映画だと思います。
単なる陰謀論(妄想論)ではなく、事実だけを淡々と語るような作品はこれまで比較的少なく、また問題提起があっても解決策が語られないままの作品、或いは事実と妄想を織り混ぜたような作品が多かったので、いくら良質な情報であっても捉えようによっては本旨が大変歪められているなという感が否めませんでした。
そこで私達が改めて映画「THRIVE」内で語られている現実問題の根源に迫って何が本当に重大な問題なのかを解説致します。既に開催されている他のTHRIVE上映会との違いはそこにあります。
私達が映画上映のみならず、更に解説する目的は、皆様が本来問題にしなくて良いような「未周知で実現なされていないが解決済みの問題」から意識を開放し、なぜ本来解決済みの問題が実現されていないのか?本来問題とすべき問題とは何か?に視点変換してもらうためでもあります。
ですから、「もう映画は見たし、知ってることばかりだったからわざわざ見なくてもいいわ」という方にとっても充実した時間となることと思います。
上映後、解説時間には、ご出席の皆様による討論や質疑・応答など、十分に行なうことができます。
上映会終了後17時30分より会場近くの飲食店で親睦会を予定しております。
親睦会は自由参加ですので、お時間の許す方は是非ご参加ください。
映画「THRIVE」上映会
日時 4月7日(土) 13時~17時 (上映時間2時間12分)
場所 尼崎市女性センター・トレピエ 2階 視聴覚室
兵庫県尼崎市南武庫之荘3丁目36-1
阪急武庫之荘駅から南へ徒歩3分
料金 当日1000円 (※注)
事前予約の方は500円
フライヤー画像の印刷提示、ケータイでフライヤー画像提示、
配布フライヤー提示、どれかで500円に致します。
参加申込 shinentai2@gmail.com 又は メールフォーム よりお申込みください。
(※注) : 料金は会場費、設備費であり映画本編の料金ではございません。
情報統合思念体 荒川智則
日本再興協議会 一同
日本経済を混迷に導く五つの誤謬 京大教授 藤井聡 参議院調査会資料
(※2月22日 午後1時~午後3時30分)

日の丸おじさん(juggernaut)
2/19に大阪市のドーンセンターで行われたベーシックインカム講演会「もう無理なんて言わせない。ベーシックインカムは可能だ。公共通貨でGO!」
で当日配布した資料(レジュメ)のPDFファイルをアップロードしました。
以下、質疑応答の一部です。(当日の応答に若干追記しました。)
Q:正社員の賃金は下がっていないのでは?
A:その通りです。正社員の比率が下がり、非正規雇用が増えたため、全体の賃金平均は下がったのです。
日本は、実は先進国の中で、最も雇用・福祉の制度が厳しい国です。
日本の若年失業率が数値上低いのは、制度が厳しいため、非正規の低賃金労働でも働かなければ生きていけないからです。
以下のサイトを見ていただければ、日本はまったく雇用・福祉の制度が充実していないことがわかるかと思います。
震災後の日本社会と若者(1) 小熊英二×古市憲寿
http://blogos.com/article/29543/
雇用環境も福祉も欧米以下! 日本は「世界で一番冷たい」格差社会
http://diamond.jp/articles/-/2319
この非正規で低賃金の労働というのは、
コンビニの24H営業や定休日のなくなったスーパーのパート・アルバイト従業員等が該当します。日本の高度経済成長期には、24H営業の店はなく、スーパーも定休日がありました。
我々の生活を過剰なほど便利にして、消費のパイを奪い合うような形態です。24H営業をやめ、定休日があっても我々はそれほど困りません。低賃金だからこそ、店を開けておく方が儲かるという判断があるからです。
ヨーロッパは店は早く閉まりますし、中東に行ったら金曜日は、飲食店は休み。これが普通なんです。
ベーシックインカムが実現したら、まず、このような低賃金労働が淘汰されるでしょう。
張間義文
講演内容
ベーシックインカム(全ての個人へ、無条件に、毎月現金が給付される最低所得保障制度)の話で常につきまとうのは、
「結局、現実には財源的に無理でしょ?」という財源論。
ベーシックインカムに反対の人だけではなく、賛成派の人でさえ「財源という壁」を前にして
諦めてしまっているのが現状かもしれません。
しかし本講演会では、はっきりと宣言します。「ベーシックインカムは可能である」と。
では果たしてベーシックインカムはいかにして可能か?それを「公共通貨」をキーワードにして明らかにしていくのが、今回の主旨であります。
この講演は単なる「お勉強」でなく、現実に適用する「知恵」あるいは「武器」として、それらを皆さんに持ち帰っていただきたいと考えます。したがってこの、もしかすると聞き慣れないかもしれない「公共通貨」というものを出来るだけ理解していただく為にも、講師への質疑時間は大幅に用意してあります。
もちろんベーシックインカムはあくまで手段であり目的ではありません。ベーシックインカムが必要とされる世の中、つまり年金も就職も日々の生活も不安定で生きづらい社会を、私たちはどうやって生きていけばいいのか、より良い社会にする為には何が必要なのかを、皆さんと一緒に考える集いにしたいと思っております。是非、ご参加ください。
講師 張間義文
(丹羽経済塾関西幹事)
2月19日(日) 13時30分から16時00分まで(受付13:10~)
ドーンセンター5Fセミナー室2(大阪市中央区大手前1丁目3-49)
参加費500円~(会場費・カンパ歓迎)
(講演終了後、参加希望者のみ懇親会を予定しております)
参加希望(または質問など)の方はこのページから、あるいは以下の連絡先まで参加表明・質問をお願いします。
勉強会ツイッターハッシュタグ ♯bikansai
※ベーシックインカム勉強会では、文字通りベーシックインカムについて関心のある人たちが集い学ぶ会です。ある特定の政治性を押し通すものではありませんし、従来では相容れなかった人たちがベーシックインカムという一点において接続し対話を開始する・・・そんな試みです。
したがって講演を依頼する際にも、全く主張の異なる講師陣を幅広く迎えていきたいと考えています。参加される皆さんも、ベーシックインカム賛成、ベーシックインカムに関心はあるが懐疑派、自民支持、共産支持、維新支持、アンチ維新、政治経済に関心は薄いがベーシックインカムはいいと思っている・・・、そんなありとあらゆる人たちが集う場になることを願います。
ベーシックインカムが【すべての人に】保障されるように、当勉強会もすべての人たちに開かれているのです。
以前、twitterで紹介したことのある2chの過去ログです。
http://kanchigai.blog.shinobi.jp/Entry/1131/
重要だと思われるところを抜粋します。
--------------ここから-------------
1 : 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん : 2009/10/03(土) 01:38:23
金山、銀山から貨幣を鋳造して財源にするって要するに
現代のように借金で信用創造でマネーを作るんじゃなくて要するに政府紙幣でしょ?
それによりハイパーインフレになってないでしょ。
だいたいハイパーインフレって戦後みたいに物資が少なく
十分な供給がなかった時に起きるもんでしょ。
やっぱり政府紙幣って最強の財源じゃないのかな?
3 : くまきち : 2009/10/03(土)
02:02:48
>金山、銀山から貨幣を鋳造して財源にするって要するに
>現代のように借金で信用創造でマネーを作るんじゃなくて要するに政府紙幣でしょ?
政府紙幣は信用紙幣であって金銀などによって価値を裏付けられていない。
そういう意味で金銀などの産出=貨幣供給の制約となるのだから意味合いが
異なるんではないか? 政府紙幣も信用通貨なのであって別に金銀産出は
必要ないわけなのだから。
ただし、江戸時代で既に信用通貨は作られている。
小判は何度も含有量を減らされた(つまり価値を切り下げた)し、
銀貨も一分銀などは重量比で見た時の3倍の価値を付けられていた。
これは幕府が財源として通貨発行による利益を得て、更にデフレによる不況を解決する為に取った手段だ。
つまり江戸時代の幕府体制は、半分程度金本位制から脱却し、
管理通貨の原型となるような貨幣政策を行っていたことになる。
ただ、このため幕末に開港をした時に、ハリスが重量による交換レートを押し付け、
日本側がそれに抗しきれなかった結果、海外と比較して物価が不当に安くなってしまい、
日本は3分の1の利益で交易を行うことになり、非常な損失と財貨流出を被ったそうだ。
ハリスには信用通貨・管理通貨という概念が理解できなかった上に
日本の提示した交換レートを、不当に高い値段だと決めつけたらしい。
実際には日本の提示したレートが正当なレートだったのだが…。
だが、こうみると江戸時代の日本はある意味では西欧以上に高度な市場経済だったのかもな。
4
: 1 : 2009/10/03(土) 02:27:30
>>3
丁重なレスポンスサンクスです。
金銀などの産出=貨幣供給の制約
たしかに実質的には埋蔵量は限定されてるわけだけど、新たに金山が
発見されたりするって要するにあらたに札を刷るのと一緒でしょ。
金本位制って金そのものにも付加価値があるわけだけど
現実的には財と交換できる通貨としての価値があるからこそ
流通していた。つまり金本位制度とは紙幣製造技術(偽造防止技術)が未熟だった
時代のシロモノだった。
>銀貨も一分銀などは重量比で
>見た時の3倍の価値を付けられていた。
これは
6 : くまきち : 2009/10/03(土)
02:57:05
>たしかに実質的には埋蔵量は限定されてるわけだけど、新たに金山が
>発見されたりするって要するにあらたに札を刷るのと一緒でしょ。
でもそれ金山が見つからないと延々とデフレが続くけど、それでいいの?w
7
: くまきち : 2009/10/03(土)
03:16:43
実際に昔は金を運ぶ運搬船が沈没して、貨幣が足りなくなりデフレ、
なんてこともあったんだよw
だから裏付けを固定しない信用通貨ってのはすごく使い勝手がいい
制度な訳。
8
: 1 : 2009/10/03(土)
03:18:25
いや、俺が何が言いたいかというと、無から有を生み出すという意味で
金本位制も政府紙幣も本質的には一緒ということ。だから
金本位制の中世で金山が発見されて通貨理由通量が増えてもインフレに
ならなかったなら、政府紙幣でも危惧されてるハイパーインフレは起きない
ってこと。だからやったらどう?って言ってるんです。
9
: くまきち : 2009/10/03(土)
03:22:54
いやそれはいいんだけど、金山から貨幣がでるなら
>無から有を生み出すという意味
にはならないよね。そういうツッコミが入ってるわけ。
10
: 1 : 2009/10/03(土)
03:26:31
政府紙幣否定論者はハイパーインフレになるっていうくらいなら
だいたい、いくら発行すればハイパーインフレになるか具体的な
発行ボーダーラインを示すべきである。たった一円発行しても
ハイパーインフレになるというのか?
10万? 一億?
そのボーダーでも
示すべきである。 一円でもハイパーインフレになるというのなら
逆に言えば誰かが1円溝に落っことしてこの世からその1円が通貨として
使えなくなった時点でハイパーデフレになるハズである。
だいたい政府が通貨発行券を握れば暴走するという
話にはなんら根拠がない。中央銀行に任せれば市場が安定するという根拠もないし
実際に世界恐慌も起こっている。それに中央銀行が市場に金を貸さなくなったら
金利の分、自動的にデフレになってしまう。
11
: 1 : 2009/10/03(土) 03:33:55
>>9
いや、そんなのは貨幣をどんな物質で作成するかの違いでしかない。
金と紙きれのどっちか。金が何故、中世として流通してたかは
通貨としての価値があると「信じられていたから」であって
金という物質の価値に根ざして流通していたわけではない。
そういう意味では政府紙幣も政府が通貨としの価値を持たせれば
流通するだろう。
--------------ここまで-------------
上記、11.の発言について1点補足しておきます。実際のスキームとしては、政府紙幣発行権限を使って、預金通貨として発行するため、物理的な政府紙幣が存在するわけではありません。預金通帳に数値が記帳されるだけです。
仮に通貨を発行しすぎて、金余りとなり、インフレになるのは、生産力が有り余っている現在においては、消費財の値段が上昇するようなインフレでなく、投機によって、資産インフレが起こること=つまりバブルの発生です。(これは、歴史的には平成バブルが該当します。)
従って、金融取引税で投機的取引の利益を回収するしくみを付加し、バブルを防げばよいでしょう。
デフレスパイラルの克服には、ベーシックインカムのように需要者側(デマンドサイド)にお金を配るという発想の転換がなければ、解決できないということを、C.H.ダグラスは示しました。
ケインズはこのダグラスの考え方から政府が公共事業により需要を喚起しなければならないというケインズ政策(財政政策)を打ち出したのです。
伝統的な金融政策はすべて「日銀経由市中銀行」という供給者側(サプライサイド)にお金を供給することばかりを考えているから、ちっともデフレから脱却できないのです。
丹羽春喜教授が、ケインズ政策の財源を国債ではなく、政府紙幣で行えばよいと提言しているのか、理解して頂けたのではないかと思います。
http://homepage2.nifty.com/khosokawa/opinion13j.htm
張間義文
政府紙幣を財源にしたベーシックインカムの実現について「ベーシックインカム勉強会」からの講演依頼を受け、講演することになりましたので、告知いたします。
日 時 : 2012年2月19日(日)13時10分受付
13時30分~16時30分 質疑応答・討論に約半分の時間を割り当てます。講演終了後、参加希望者のみ、懇親会を予定しております。
会 場 : ドーンセンター5F セミナー室2
〒540-0008 大阪市中央区大手前1丁目3番49号 TEL 06(6910)8500
http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
参加費 : 500円~ (会場代・カンパ歓迎)
講師:張間義文(丹羽経済塾関西幹事)
主催:ベーシックインカム勉強会
件名に「2/19勉強会参加希望」とお書きください。
講演内容概略:
演題:【もう無理なんて言わせない。ベーシックインカムは可能だ。公共通貨でGO!】
ベーシックインカムの議論がいまいち盛り上がらないのは、財源を税金とした場合、結局のところ高額所得者からの低所得者(所得ゼロの人も含む)の移転という単なる再配分に過ぎないという結論になるからです。
所得税:累進税率の強化
消費税:贅沢品への税率強化(=1987年まで実施されていた物品税の復活、逆進性の強い一般消費税ではわずかな財源にしかならないので)
で財源捻出ということになるでしょう。
ということは、わざわざベーシックインカムを実施しなくても、給付付き税額控除*を実施すれば、徴税してからベーシックインカムで配分という2段階の実務が1回で済んでしまう。そもそも財源を税金としている限りベーシックインカムという発想が出てくることはなく、なぜベーシックインカムか?という必然性も見い出せない。
それに、誰かから誰かへの所得移転にしか過ぎませんから、万人受けするものではないことは確かです。(フリーライダー論とか処々の反対論が噴出しています。)
*給付付き税額控除とは:
通常の減税では所得税を納めていない課税最低限以下の所得しかない家計に対しては、もともと所得税を納めていないのですから減税になってもなんのメリットも生じないのですが、この「給付付き」税額控除の特長は、一定の所得以下の家庭に給付金の形で政府からお金がきます。
一部には給付付き税額控除をベーシックインカムとみなす向きもありますが、本来のベーシックインカムは、所得の多少にかかわらず万人に一定額を給付することなので、趣旨が異なっています。
多くのベーシックインカムの論者の中で、唯一「C.H.ダグラスの社会信用論」をベースに持論を展開されている関 曠野氏も、公共通貨でなければベーシックインカムは実現できないと断言しています。
「ダグラスの社会信用論」では、財源として、公共通貨(政府紙幣)を発行してベーシックインカムの恒久財源にしますが、現状の認識は、残念ながら「奇策」、「トンデモ」扱いです。
本勉強会では、「公共通貨のしくみを理解し、ベーシックインカムの正当性」を理解するのが目的です。
結論から申しますと、
公共通貨によるベーシックインカムというのは、私企業である銀行が独占していた信用創造による通貨発行益を公共通貨によって政府(国民)に移転し、国民一人一人に平等に還元することなのです。
公共通貨(政府紙幣)は、無い袖を振っているように見えますが、実は、単なる通貨発行益の右から左への移転に過ぎず、経済学的には奇策でもなんでもありません。(信用創造も無い袖を振っている。)
信用創造による銀行マネーはサプライサイドへのマネー供給ですが、ベーシックインカムはデマンドサイドへのマネー供給ですから、デフレ下の経済状況でも有効に機能します。
デフレ不況を克服する最良の方法なのです。
また、本勉強会では、「ある限度内であれば、継続的に公共通貨を発行し続けても、なぜ問題(インフレ)にならないのか?」も議論したいと思います。
ベーシックインカムに興味がある方はもちろんですが、ベーシックインカムに興味はないが政府紙幣に興味のある方や、「デフレ克服」という命題の為にマクロ経済政策に興味のある方も是非、御参加ください。
事前課題:
勉強会に御参加の方は、なるべく以下のサイトをご覧になってからお越し下さい。
以下のサイトを見て、「これがよくわからない?」、「これはおかしいのでは?」
等ありましたら、御質問下さい。
講師がわかる範囲でお答え、参加者皆様と議論をして、理解が深まればよいかと思います。
http://mgr-blog.jugem.jp/?eid=112
http://shinentai.blog.eonet.jp/default/files/bi_ab.pdf
丹羽経済塾関西幹事 張間義文
情報統合思念体
「誰でも分かる政府通貨(公共通貨)入門」
という勉強会の会場で配布したレジュメです。
副題「ベーシックインカムに財源は必要ありません」
1.ダグラスのA+B理論とは?
2.公共通貨の発想とベーシックインカム
3.まとめ
となっております。
内容について、ご意見、ご質問などのある方は、コメント欄にお書きください。
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